KYRGYZSTAN キルギス


皆さん!

 

 

    これから第一回キルギス日本語作文コンクールの表彰式を始めたいと思います。

 

   審査員の皆様、来賓の皆様、教師会の皆さん、参加者の皆さん、お忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございます。

    キルギス日本センター遠藤所長、この会場を使わせていただき、ありがとうございます。

     この作文コンクールはキルギス日本語教師会が島根県のヒューマン・アンド・ジオサイエンスという国際グループと協力して、主催しました。

ヒューマン・アンド・ジオサイエンスの方々よりテーマを決めたり、賞品と参加賞を送ってくださったりしていただき、キルギス日本語教師会から感謝を表したいと思います。解くに岩田さんにお礼を申し上げたいと思います。そしてこれからも協力して、毎年作文コンクールを続けて、外の活動でも協力ができるように頑張りたいと思います。

     今回作文コンクールの予選に参加した五つの教育機関の学習者の人数は60人に達しました。それから選ばれた17人が決勝に出ました。

         日本語で大切な現在の社会の問題について自分の考え方を表す作文を書くのはいかに難しいかよく分かっています。でもみなさんは一生懸命頑張って書いてくださって、ありがとうございます。決勝の参加者のみなさんは参加賞がもらえます。それは日本の地図と島根県のガイドブックと日本語の諺辞典です。日本語の勉強のため、日本をよく知るため役に立つ物だと思います。そして島根県の方々の御陰で賞品をいただくので、島根県はどこにあるか、どんな所か、調べてみてください。

    もうすぐ入賞した6人の名前を発表します。入賞者は日本語の辞典をもらいます。その中で新しくできた和露辞典を1位と2位の人がもらいます。日本語の勉強でとても必要な物なので、嬉しいです。

    それから1位から6位までの作文はヒューマン・アンド・ジオサイエンスのインターネット・サイトに載せたり、日本のマスコミに出したりしてもらうので、日本を初め、全世界の沢山の人々に知られろことになります。皆さんが努力したおかげで、キルギスと日本はもうちょっと近くて親しい関係になると思います。

 

審査員の皆様は詳しく作文を読んで、審査してくださって、ありがとうございます。そして実行委員会の教師を初め各機関の教師が努力したおかげでもこの作文コンクールができました。

 

 皆さん、これからも日本語の教育とキルギスと日本のお互いの理解と友好のために頑張りましょう。

   

   

 

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