ヒューマン商品あれこれ

 ヒュ−マンパ−トでは、関連各国の商品を、それぞれの国の文化と共に皆様にお届け致します。
海外支援活動と、国際社会に対する関心を高めて頂きたい、という想いの2本柱でこの事業を展開していこうと考えています。このため各商品は、できる限り低価格で、オリジナリティ−のあるものをとりそろえていくつもりです。
海外で活躍されているNGO(自立支援活動)関連の商品も、取り扱っていきます。
商品の仕入れは、関連各国のメンバ−と行っているため、質が高くより文化的な香りのするものであると自負しております。将来的には、収益金の一部を、ジオサイエンスメンバ−の研究助成金に当てる予定です。
⇒ヒューマン商品一覧表


[今回はエチオピアモカの紹介]


エチオピアは・・・、

コ−ヒ−の香味が、最も優れたアラビカ種の原産国です。天候が安定しているので、コンスタントに生産できます。収穫最盛期は9月、もちろん無農薬です。

コ−ヒ−は、熱帯高地、標高1800〜2200mのベルト地帯で栽培されます。
大木の葉が傘のように広がるその下で、適度な湿度が保たれた土の上に立ち、太陽の直射から守られた若木は4年でやがて鮮やかな赤い実をつけ始めます。 強い直射日光が当たる木は、大木の陰にある木よりも明らかに実のつく量が劣っています。

 人海戦術で収穫し、工場に集荷、2週間程天日干し、精製・選別(ピッキング)後1級品は大集積地ハラ−ルに運ばれ、洗浄・乾燥後輸出されます。
エチオピアンモカは、国の最重要輸出品目です。日本の輸入量は全体の7%弱(1999)と非常に少なく、 エチオピアの経済発展のためにも、逸品であるこの豆がもっと日本国内で消費されることを期待しています。

コーヒーの実

ピッキング

コ−ヒ−発祥の地エチオピアでは・・・

 当初コ−ヒ−は、実を煎じて風邪薬などとして使っていた他、その果肉を食べていました。 現在では飲料として、人々は市場で売られている2級品以下の豆を買い、各家庭でそのつど煎って煮出しコ−ヒ−を飲みます。 1杯は小さなカップに70cc程と、小量ですがとても濃く砂糖をたっぷり入れて飲みます。


コーヒーセレモニー
 炭火に松の樹脂を落として焚きその香りの中で、自家製のダボ(パン)や作り立てのポップコ−ンと共に、ゆっくり楽しみます。 このコ−ヒ−タイムは、家族や近所の人達と2時間程、日に数回する家庭もあります。来客にもこのスタイルでもてなします。これがコ−ヒ−セレモニ−と呼ばれるエチオピアンカルチャ−の1つです。
 牛をたくさん飼っているので、牛肉は肉の中で一番安く手に入ります。酸性の肉類やパンとのバランスを、アルカリ性のコ−ヒ−でとっていて、人々はとても元気で笑顔が輝いています。


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